キー操作で図形のサイズ、回転を調節するには (Office 2010 以降)

図形のサイズを少しずつ大きくしたり、小さくしたり、また、回転させたりするときのキー操作のお話です。 今回はガイドを表示したかったので PowerPoint 2010 でご紹介しますが、Excel 2010、Word 2010 (互換モードは NG) でも同様に操作できます。また、それぞれ 2013 も同じです。

図形の横幅

図形を選択して [Shift] キーを押しながら [→] を押すと、少しずつ図形の横幅が広がります。 横幅を狭くする場合は [Shift] キーを押しながら [←] です。 なお、このとき [Ctrl] キーも一緒に押すと、細かくサイズを調整できます。

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図形の高さ

図形を選択して [Shift] キーを押しながら [↑] を押すと、少しずつ図形の高さが高くなります。 高さを低くする場合は [Shift] キーを押しながら [↓] です。 こちらも、[Ctrl] キーも一緒に押すと細かくサイズを調整できます。

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ちなみに、[縦横比を固定する] が有効になっている場合は、縦または横のいずれかのサイズを 変更するともう一方のサイズも変更されます。おそらく、写真などの図の場合は既定で縦横比を 固定するように設定されていると思いますし、図も図形も書式設定のオプションで変更可能です。

図形の回転

図形を選択して [Alt] キーを押しながら [→] を押すと、少しずつ図形が右へ回転します。 逆方向へ回転するのであれば [Alt] キーを押しながら [←] です。

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私はドラッグでのサイズ調整があまり好きではないので、気に入っていて使っています。 いつ間にできるようになったのかをきちんと確認していませんでしたが、Office 2010 以降であれば使えます。ただし、Word だけは互換モード (*.doc ファイル) のときには使えませんのでご注意ください。 ドキュメント上のほかのコンテンツとのバランスを見ながらサイズを少しずつ調整できるので使いやすいです。ぜひ、お試しを。

石田 かのこ